東京国立博物館で特別展として、興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」 が

2009年3月31日(火)〜6月7日(日)で行われます。

これは、奈良・興福寺の中金堂再建事業の一環として計画された展覧会であり、

天平伽藍の復興を目指す興福寺の貴重な文化財の中から約70件が展示されます。

展示されるものは、阿修羅像をはじめとする八部衆像(国宝)、十大弟子像(国宝)、

中金堂基壇から発見された1400点をこえる鎮壇具(国宝)や、

再建される中金堂に安置される薬王・薬上菩薩立像(重要文化財)、四天王立像(重要文化財)などです。

特に、八部衆像(8体)と十大弟子像(現存6体)の全14体が揃って寺外で公開されるのは、史上初めてのことのようです。

このサイトでは、この「国宝 阿修羅展」で展示される仏像などの詳細を調べたものを紹介しています。



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国宝阿修羅展は大変人気で混雑するので時間に余裕を持って行きましょう

国宝阿修羅展は大変人気です。

特に午前中は最大で90分くらいの待ち時間があるときもあるようです。

また入場待ちの時間帯もあるようです。

じっくり観覧したければ、閉館前1時間ぐらいがよさそうです。

当日の入場待ちの状況については、ハローダイヤル(TEL:03-5777-8600)で案内されているので

チェックしたほうがいいかもしれません。

また、携帯専用サイトでも入場待ち時間がわかります。

下のURLでチェックしましょう。
URL(http://m.asahi.com/go/ashura)


国宝 十大弟子像
国宝 十大弟子像
興福寺創建と中金堂鎮壇具
興福寺創建と中金堂鎮壇具
中金堂再建
中金堂再建
国宝阿修羅展は大変混雑
国宝阿修羅展は大変人気で混雑するので時間に余裕を持って行きましょう

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